昇級審査(2011年8月29日)

本日は合気道眞武館島本道場での稽古指導日でした。

島本町立体育館到着前、JRの車内から体育館の柔道場に灯がともっているので誰かなと思っていたのですが、本日二級審査を受けられる二番弟子S木さんが、いつもは少し遅れてこられるのですが、さすがに気合が入って、私が道場についたときには畳を女手一つで敷き詰め終わられておられました。島本道場で私が全く畳を敷かなかったのは初めてでは無いでしょうか。

また、稽古開始前に電灯を灯さなければならないほど日が短くなっていることにも驚かされました。

本日の稽古参加者は、一番弟子K籐君、二番弟子S木さん、四番弟子TJさん、七番弟子T尾さん、十番弟子M岡君、十三番弟子U道さんと関大合気サークルN山さんでした。

いつもの準備体操の後、短刀を用いた相半身交差持ち一教押え込み、短刀での正面打ち短刀取り入身投げの稽古の後、昇級審査に入りました。

最初は、高校生の10番弟子M岡君の5級審査です。
全般的にソツなく技をこなされましたが、課題としては正面打ちを受けるのではなく自ら入身して受けの正面打ちの上げる手を上げてあげる、あるいは撃ち降ろす手をもっと撃ち降ろしてあげる等、相手と氣合わせ氣結びを意識した動作になるようにと指導しました。また、逆半身片手取りからの入身転換で、相手の手を引っ張る動作がありましたので、引っ張るのではなく自己の正中線上を守り、身体と一緒に転換する、つまり、力を腰から出して受けの手を押し流すように入身転換する手法を指導しました。色々指導は致しましたが、5級としては十分合格です。

二人目は、件の二番弟子S木さんです。二級の試験課題は技の数も多いのですが、全ての技をこなされました。ただ、全体に稽古不足の感が強く、昇級試験前に急いで仕上げたと言う感じが色濃く出ていました。あと少し稽古すれば立派な技に仕上がったのに惜しいところです。ただ、大きなミスもありませんので合格と致しました。付け焼刃で試験に臨むのではなく、次の昇級試験課題は既に決まっているのですから次回の一級審査には十分平素より備えて臨むよう指導致しました。また、技の中で、稽古不足もあり迷いを持って技を行なっておられましたので技の途中で考えるのではなく、事前に技のイメージを即座につくりあげ、そのイメージ通りになぞった動きをする稽古を積み上げるように指示しました。考える稽古は必要ですが技の途中で考えていては相手との結びや気の流れも切れ切れになります。事前に理合いや動作を考え、イメージしておくべきです。

S木さんは、平素から、皆勤賞で稽古を続けられる熱心さは人一倍です。その熱心さはいつか実を結びます。厳しいことを書きましたが、将来が楽しみなだけに指導も厳しくなります。一皮剥けると大変身されそうな予感があります。身体を硬くせず、合気道の稽古を今以上に楽しんでください。華麗な合気道を!!

審査後は、残った時間で短刀取りの稽古とぶつからない動作について自らの動作で確認をしていただく稽古を行ない、合気会の呼吸法の重要性についてお話して今日の稽古を終えました。

明日は、午前半日有給休暇を取ってエコー検査を受けますので9時までに食事を終えて絶食を指示されております。家内に島本町立体育館まで自家用車で迎えに来てもらって、阪急島本駅前のファミレス「さと」で食事を済ませました。9時に稽古を終えたので9時半頃の食事になりましたが・・・・

久しぶりに「さと」で食事をいただきましたが、とんかつも、おそばも結構美味しく、見直しました。

さて、明日は朝から検査です。今日も朝から滋賀での会議でしたので今週はいつもと違う一日が続きます。季節の変わり目ですので体調を崩さないよう気をつけなければなりません。来週後半は上海に参りますので。

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=334時間/153日)

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