高槻市民公開合気道教室(2011.08.20)

本日は、午前の芝生体育館、午後の古曽部防災公園体育館での高槻市民公開合気道教室の指導日でした。

午前中は、眞武館から一番弟子K藤君が参加してくれていました。また、長期療養から先週復帰されたI堀さんや東京から帰省で夜行バスでわざわざ高槻バス停で下車して参加頂いた関大合気道サークルOBのM田さんも稽古参加いただけました。本日も昨夜に続いて門川師範がお休みだったので、代稽古と成りました。

午前中は、昨夜の至誠館市役所道場の復習で体の転換を約束稽古としての形作りからじっくり稽古していただき、体捌きの基本動作の稽古から抜刀の理合いによる相半身交差持ち一教に展開してみました。

その後、実際に木刀を帯刀して頂いて、抜刀の動作での相半身交差持ち一教を体験していただきました。

最後は、交差持ちを顔面へのパンチに変えて、交差持ちの理合いで技を行う約束稽古の醍醐味を経験いただきました。

座技呼吸法、立ち技呼吸法天地投げで稽古を閉めました。

午後の古曽部防災公園体育館での合気道教室には、一番弟子K藤君、七番弟子T尾さん、至誠館K藤さん、東京から帰省途中のM田さんが参加してくれました。

午後は、杖素振り260本から始め、横面打ち短刀取り技を行いました。

最初は、短刀での横面打ちに対して入り身内転回から腰で短刀を斬り下ろして小手返しとし、次に六教肘固め、腕絡み、入り身投げと短刀取り技を展開してみた。

ここでも最後に座技呼吸法、立ち技呼吸法天地投げで稽古を閉めました。

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=317時間/147日)









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