疲労
7月 05(火) 2011
本日は、仕事で会社の近くの取引先に出張をしてきました。
取引先に到着すると、なにやら聞き覚えのある声が会議室から聞こえてきます。数年前に定年退職された先輩が再就職されてそこで元気に働いておられました。
会議の後、工場見学をさせていただいたのですが、私の会社の部品を中心に製作されておられて、工場のラインには見慣れた我が社の製品の型式番号があちらこちらに見られ、この様な会社に私の会社は支えられているのだと実感しました。
普段は自分の会社、しかも本社工場の中の仲間達しか殆ど接触のない環境で仕事をしているので意識することがないのですが、自分の会社の周りには連結子会社だけではなく、非常に多くの働く仲間達が居る事を再認識しました。非常に心強い限りです。
今日訪ねた会社も、何度も前を通り過ぎていた会社で、この様なところにこんなに大勢の仲間がいたのかと言う感じでした。
今日は、先日来の無理が祟ったのか、夕方から体調を崩し、疲労感が強かったので至誠館の稽古はお休みさせて頂きました。いつもより早い時間に帰宅してゆっくりさせて頂きました。鬼の霍乱とか言わないでください。
(「鬼の霍乱」とは、夏場に鬼のように頑丈な人が、日射病や熱射病で急に体調を崩すことを指すそうです。「霍乱」とは日射病を指す言葉との事です。)
今日は、開店記念のもつ鍋屋の「もっつう」で夜の幹部会の予定でしたが、参加できずに申し訳ない事をしました。早めに就寝して明日からは元気を取り戻したいと思います。