古曽部合気道教室(2011.02.27)

今日は朝9時から高槻市立古曽部防災公園体育館での高槻市民公開合気道教室でした。

愛車であるバイク(BMW R1500RT)で朝9時ちょうどに体育館に入ると、まず至誠館のS木さん、続いて眞武館六番弟子H本くん、七番弟子T尾さんが到着、すぐさま一番弟子K藤くんが道着姿でやって参りました。マットを敷き始めてすぐに至誠館の高校生K藤くんも参りました。ほぼ眞武館の様相となりましたが、6名でのマットの敷設となり、これまで1~3名で9時45分くらいまで掛かって行っていた準備が非常に捗り9時半には稽古を始める事が出来ました。

折角早く来られ、準備のお手伝い頂いたのですから、早めに特別稽古を行いました。(よく考えてみると、皆さん高槻市外からの遠方の方ばかりです・・・)

普段はなかなか細かくお教え出来ない膝行の自習方法や受身の稽古を準備体操に続いて行いました。膝行は徒手による横面打ちを行いながらの前進、後退、前進と体の転換、木剣・杖による二名での横面打ちを行いながらの膝行を履修しました。また、膝行での四方切りに続いて杖素振り260本を連続で行いました。ここまでで汗だくです。

受身では、初心者の方は受身の恐怖を克服する事自体が平常心を養う鍛錬となるので、なるべく気持ちを楽にして膝の力を抜くことで全身の力を抜いてリラックスして受身をとる事が大切である事を説き、古曽部の様な固いマットの上でこそ、怖がらずに脱力することが大切であると説明しました。

途中、至誠館のT居さん、I下さん、松阪屋のI藤さんが加わり総勢9名での稽古となりました。

杖の稽古の方は、組杖を中心に一づつの動作を抑えながらの稽古としましたので結構時間をとられました。

杖に続き、短刀取りの稽古とし、短刀持ちでの横面うちに対して内転換して一教から六教肘固め、五教短刀取り、正面突きに対する内転換からの入り身投げ、同じく正面突きに対して外転換して側転入り身投げを履修しました。

本日の稽古では組杖の際も、「ぶつかる」事と「ぶつから無い」事、そして、「ぶつかってぶつからない」事の違いや意味を合気道全体の理合いとして説明の上、体現する稽古を組杖の一部として鍛錬致しました。

「ぶつからない」動作の為には「ぶつかる」動作が必要であり、単にぶつからないのではなく「ぶつかりつつ外す」事が「結び」にも繋がる事。この「ぶつかって、ぶつからない」と「結び」で初めて合気道の技になると考えて稽古しております。

しっかりとぶつかること、これは△(イクムスヒ)の動作であり、ぶつかりには体(魄)のぶつかりと氣(魂)のぶつかりがあり、両方が出来なくてはなりません。この稽古も「ぶつからない」鍛錬とともに大切な合気動作の鍛錬ととらえています。

今日の稽古も3時間があっという間に過ぎました。途中I下さんが、腓返りからなのか、ふくらはぎの筋肉に痛みをおぼえられたアクシデントがありましたが、これ以外は楽しく3時間を過ごすことが出来ました。I下さんのお怪我が大したことが無ければよいのですが・・・・病院に行かれる様な事があれば保険手続きがあるので連絡を頂けるようお伝えして別れました。

芝生の杖の稽古、眞武館や古曽部教室では、稽古前に必ず準備体操を行っておりますので、出来れば準備運動に間に合うようにお出で頂くか、遅れた場合は、自己責任で必ず身体をほぐした上で稽古に参加願います様にお願い致します。寒い今の時期は特に腓返りになりやすいのでお気をつけください。

さあ、来週も仕事に合気道に、一生懸命頑張りましょう!

(2011年本日までの稽古時間/稽古日数=88時間/36日)

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