合気道:久々の七時間稽古

本日は、午前は高槻市立芝生体育館、午後は高槻市立古曽部防災公園体育館での市民公開合気道教室での七時間稽古の日でした。一月は芝生体育館での稽古に一度も参加できなかったので、久しぶりの七時間稽古となった。

朝九時からの合気杖の指導で240本の杖素振り、午後の古曽部でも260本の杖素振りを行いました。これだけでもかなりの運動量です。寒さも吹き飛びます。

朝と午後共に杖指導では杖対杖を久しぶりに行いました。杖対杖では、相手の動きの見切りが非常に大切に成ります。見切りの鍛錬と共に体捌きも重要な要素となりますので、これらの鍛錬として取り組みました。

門川師範ご指導の10時からの一般稽古では、先日日立金属道場でおこなった正面突きの復習と応用稽古と成りました。師範が配慮してくださったのかもしれません。

午後の参加者は七番弟子T尾さん、至誠館T居さん、K藤さん、高校生K藤くん、関大元主将M島君、関大サークルN山さん、松阪屋道場I東さんと私の8名でした。

古曽部では、杖対杖以外に日立金属での短刀での正面突きに対する技の稽古を再現し、その上に午前中の門川師範ご指導の技を短刀での正面突きに変えて一部行って見ました。

終了前に高校生のK藤くんのお父さんが見学にお出ででしたのでご挨拶させていただきました。

久しぶりの七時間稽古を堪能して帰宅しましたが、M島くんはこの後また名張市での稽古に参加するとの事。頭が下がります。

(2011年本日までの稽古時間/稽古日数=78時間/32日)









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