昇段・昇級審査と三段印可

合気道眞武館三段昇段記念写真(M野) 合気道眞武館三段昇段記念写真(小池)先週の合気道眞武館ではコロナ禍により久しぶりとなった「昇段・昇級審査と三段印可」を実施致しました。

昇段・昇級の内訳

眞武館島本道場生のお二人が審査を受けられました。

見事優秀な成績で、高野さんが初段、橋田さんが一級に合格されました。

お二人とも合格おめでとうございます。

また、三段昇段印可状はお二人が授与されました。

こちらは本部道場の小池さんと島本道場のM野さんでした。

おめでとうございます。

これで眞武館の有段者は六段の下命以下、初段から三段がすべて3名ずつになりました。

まとめると休会中や小学生教室も含めの門下生も含めて全40名中10名が有段者です。

重ねてのうれしい報告

重ねて3年前に転勤により眞武館を離れられたM田さんからも報告が入りました。

今回の昇段・昇級と同時期に関東の地で三段に昇段されたとの事でした。

彼は現在とある有名大学の体育会日本拳法部の監督にも就任されておられます。

こちらもうれしいニュースでした。M田さんおめでとうございます。

休会者の昇段・昇級

コロナ禍や諸事情で休会中の方々の中にも複数の昇段・昇級審査対象者がおられます。

その中には、近々稽古復帰をご報告頂いている方もおられます。

小学生クラスの皆さんも新年には昇級審査が待ち構えています。

ですから来年は久しぶりに昇段・昇級ラッシュとなればとの期待も膨らんでおります。

今年の稽古も本日を含めて残り二日で、明日は稽古仕舞いです。

稽古後に食事会を催そうとお話が少人数で出来ております。

ついては普段本部道場以外で稽古の門下生もお集まり頂ければ幸甚です。

 









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