道場運営 のその後
6月
30(木)
2022
永らくご無沙汰いたしております。そこで今回は久しぶりの記事として「 道場運営」のその後についてご報告致します。
道場運営 状況
最後の投稿が5月21日でしたが、それほど長い期間投稿をさぼっていたつもりはありませんでした。と言うのも本当に多忙な日々だったからです。(反省)
と言う事で、言い訳は横に置いておいて、以下に道場運営の近況を報告いたします。
門下生募集状況
昨年は合気道「眞武館」の設立11周年でしたが昨年の年初よりの新規入門者は以下の通りです。(6月30日現在
- 2021年入門者:7名
- 他道場よりの転籍入門有段者:3名
- 男性:4名、女性3名
- 2022年入門者:8名
- 内他道場よりの転籍入門有段者:2名
- 男性:4名、女性4名
各道場の道場運営状況
コロナ前後の年別道場別稽古参加延べ人数推移グラフを作成してみました。
- 古曽部道場
- カウントした人数はあくまで眞武館の門下生のみです。その為極端に少数になっております。
- 実際のところは高槻市民公開合気道教室としての運営なので門下生以外を含めるともっと多い参加者延べ人数となります。
- コロナの影響
- コロナ発生後の2020年3月は再び公共施設が利用禁止
- 4月から10月はふれあいセンターが利用不可となったため極端に延べ人数が減っております。
- 本部道場の道場開きの影響とコロナ
- 2021年4月に本部道場の道場開きとなり、いきなり参加人数が急増
- 翌5月は緊急事態宣言で本部道場以外は使用不可
- 徐々に公共施設も利用可となる
- 2022年も年初から2月末まで蔓防規制で参加者が減少。
- 萬栄防止規制期間の本部道場
- 南北の壁にあるほぼ全面の窓を換気のために開放
- エアコンの空気清浄機能をフル回転
- 道場入り口にて検温と手先消毒、出席簿への体温記録
- 稽古前後の洗面所での手洗いの励行
- 稽古中ののマスク着用を義務付け
- 総括
- 緊急事態宣言や蔓防規制が稽古参加者減少に大きく影響していた。
- もしコロナがなければ月の延べ稽古参加者数が110名程度まで伸びた可能性が有った。あくまで仮定ですが。(笑)
以上の結果により、門下生の皆さんが以前のように稽古復帰される事がますます楽しみになりました。
実際、新規門下生募集活動にも力が入ります。先ずは月延べ稽古参加者数80名越えを目指してこれからも頑張って稽古指導して参りたいと思います。
神使(ツバメ)の営巣状況
- 4月初めに昨年の巣は放置されたまま新たな営巣があり、5月末には雛たちは巣離れして参りました。
- 6月中旬に新たな営巣があり、現在親鳥が卵を温めている様子で、近々雛がかえりそうです。
今後の予定
先に掲載いたしました稽古参加延べ人数推移グラフは日々の出席簿を時間をかけて都度パソコンに登録してきた結果です。また、このパソコンデータで門下生各人の昇級昇段時期の管理を致しております。
ただ、このデータ入力工数がかなり負荷が高く、今後はFeliCaカードの読み取りによる出席データ収集に変更予定です。
早速本日にでも運用テストを行う予定で、すでに門下生の基本データはこれまでの手入力データからCSVファイルを作成し、今朝一番に出席管理システムに読み込み登録を完了致しており、今後の運用が楽しみです。
以上の様にコロナ禍であっても我が合気道「眞武館」道場は頑張って活動を続けております。
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