七時間稽古

本日は、午前9時からの芝生体育館での合気杖の指導とそれに続く10時から12時までの門川師範のご指導による一般稽古、13時から17時までの古曽部防災公園体育館での一般稽古と合計7時間に及ぶ稽古日であった。

二週間に一度このような長時間稽古を今年4月より続けてきたのだが、毎日の道場稽古と出社と帰宅時の2.2Kmの速歩による体力強化もあいまって、最近はほとんど疲れない。帰宅後も普段通りの日常生活がこなせるようになった。以前ならあそこが痛いとか疲れただとか言っていたのだが・・・

朝の杖の稽古と午後からの古曽部での武器稽古の方も色々と工夫を重ねているが、今日の組稽古は少し高度だったので参加者の皆さんは大変だったようだ。ただ、朝の1時間弱ではなかなかいろいろな技の稽古が出来なかったが古曽部では時間がたっぷり有るので色々と試すことが出来、それが土曜の朝の稽古にも反映できるようになってきたので双方とも充実してきたと思う。体術と武器技の相関関係について検証しながら技の指南をさせていただいているのだが、改めて体術の稽古の際の間のとり方について再認識させられる。

最近は組み合ってからの稽古が多いのだが、やはり合気道の特徴は剣の理合いからくる剣の間合いであると思う。うそか誠か真偽の程は知れないが、そのおかげで警察等ではまず組み合う柔道経験者より剣の間合いから入身転換する合気道経験者や剣道経験者の方が刃物による殉職率が低いということを聞いたことがある。

剣の間合いである、畳一畳の長さ以上の間合いから稽古を始める事も重要な稽古と思える。門川師範にお教え頂いた様に合気道は一刀法であり、一足法が重要な要素であるとも思うのだが、その実践稽古のためには剣の間合いから組み稽古を行なう事も重要な稽古の取り決めでもあると思う。体術であっても組み合ってからの稽古ばかりでなく、遠間からの稽古も重視していきたい。当然組み合ってからの稽古も同じく重視することも怠ってはならない。これも門川師範の受け売りだが、こだわらないことが大事でありバランスを取ることも必要である。

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