昇級試験

昨日月曜日は、眞武館島本道場での第二回目となる昇級試験を行った。

昇級試験受験にあたり、受験に課せられた技について合格を目指して稽古を行う事になる。普段稽古をしていれば、わざわざ受験の為の稽古は不要と仰る方も多いが、修行をしている時には、その技量が伸びる節目と言うものがある。それは、演武会であったり、初段になり黒帯を締め、袴を履くときであったりするが、この昇級昇段試験もその節目の一つだと思う。

ある一定の基準値を超える為に今の自分の技量が何が足りていて何が不足しているのかを知る良いチャンスである。合格する事も大切だが、それ以前に今の自分を知る事、そして、ひとつのハードルを越えるために努力する事が昇級昇段試験を行う意義であると思う。

昨夜の試験もそのような観点から執り行ったので、試験の合否よりも受講者の技量について今、何が大事であり、それがどこまで出来ていて何が不足しているのかと言う評価に重点を絞って試験後の寸評を行ってみた。

ただ、親ばか的かもしれないが受講生の成長振りには感心させられると共に非常に誇りに思った試験であった。眞武館魂の入った技を見せていただいた。

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