えらいこっちゃ1のその後

えらいこっちゃの記事のその後だが、「捨てる神有れば救う神あり」で、七番弟子T尾さんのご尽力で、T尾さんの会社の厚生施設をお借りできる事になった。体育館やJR島本駅からは少し離れるが、阪急水無瀬駅からも近く、施設も充実したものでありがたいことである。眞武館発足以来、多くの方々の助けによって活動が続けられております。本当に人のつながりに感謝しております。T尾さん、本当にありがとうございます。

あとは、災い転じて福となすに繋がればよいのですが・・・・・

さて、本日の稽古は一番弟子K藤君、二番弟子S木さん、四番弟子TJさん、六番弟子H本君、七番弟子T尾さん、関大サークルN山さん、松阪屋I東さんの7名の方々の参加となり、参加人員も充実してきました。体育館のほうも一ヶ月先の月曜日までの団体予約を初めて行ってみました。22日、29日分だけだったが、職員の方にいろいろお手数をおかけしながらの手続きとなり、ご迷惑をおかけいたしましたが、無事予約が出来ました。これからは毎週一ヶ月先を予約してまいります。

稽古のほうは、いつもの交差持ち一教での気の養成と片手持ち体の転換二教取りからの技として、二教押え込みと入り身投げ、それに天地投げを行った。年配のTJさんの成長振りに驚かされ、また、お元気な取り組みと熱意に感心させられました。いつも道場の雰囲気を盛り上げていただき感謝するばかりです。

眞武館は基本技ばかりの稽古なのですが、皆さん非常に成長されておられます。特にN山さんは、至誠館等で稽古しているときも気を発して大きな技をしていただけており、他の道場生からすごく変わったし成長したと驚かれておられます。眞武館の合気道を身をもって体現していただき、本当にうれしく誇りに思っております。

私自身を含め、眞武館全体でどんどん成長を遂げて生きたいと思いますのでこれからも宜しく。









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