合気道 昇級審査の意義(20191121)

昨夜は 合気道 「眞武館」ふれあいセンター道場での合気道指導日でした。昨夜は小学六年生の美結ちゃんの三級昇級審査とT良さんの二級昇級審査の備えとして審査内容を中心に稽古をして頂きました。 合気道 「眞武館」では、昇級審査は自己の技量の棚卸しの場、自己の成長の確認の場として実施させて頂いております。

  合気道 の成長の糧

合気道 の成長は、この昇級審査と演武会出場を一つのマイルストーンとして大きく延びられておられるように思います。

より良い審査結果や演武の結果を出したいと目的意識を持って短時間であっても集中稽古をされ、審査や演武後はその結果を反省して、次なる高みを求められることが成長の糧に成っておられると思います。

また、審査対象者や演武出演者と共にその稽古の手伝いや悪い部分の指摘をされるなどの協力者も「教えることは教わる事」という大切な過程を過ごされることになり、やはり成長されます。

 合気道 「眞武館」では、このような昇級審査と演武会出演を今後も大切にしていきたいと思います。

2019年の稽古日数と稽古時間:122日/331時間









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