眞武館魂

本日の眞武館島本町立体育館道場での稽古は、今月末に集中している演武会の稽古を行った。

三組に分かれて二人組みでの演武会でご披露する技の稽古を行ったが、流石に三組に分かれるといつもの18畳や24畳敷きの畳の敷き方では狭すぎる。本日初めて36畳を体育館に敷き詰めた。なんだか変にうれしく、早く毎回これだけの畳を敷いて稽古を行うだけの門下生が集まればと想像してしまった。

まだ入門一ヶ月、稽古回数7回のH本君も遜色の無い演武が出来そうでこれもうれしい限りだ。一番弟子K藤君、二番弟子S木さんも問題ない、関大サークルのN山さんも七番弟子T尾さんも全く問題ない。いよいよ眞武館の船出だ!!

稽古後、JR高槻駅からいつもの通り2.5キロの道のりを速歩で帰宅しながら、明日火曜日の稽古に職場の歓迎会で参加できないことを思い出し、歩きつつメールを打つと、T尾さんから一番弟子K藤君と6番弟子のH本君がJR島本駅前の公園で稽古のおさらいをしているとの事。本当に皆稽古熱心だ!!

T尾さんへのメールの返信でこの稽古熱を「眞武館魂」と命名する事にした。

高槻の夜景を眺めながら帰宅の途を急ぎ足であるき、なんだか益々うきうきした気持ちになった。









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