合気道 振り返り(20180614)

合気道 人生の岐路

先だって、還暦を迎えたことはこのサイトで何度も書きましたが、この還暦という時期が、やはり何か人生の岐路となる予感がします。

数カ月前に既に父が亡くなりました年齢を超えました。若くして亡くなった父が亡くなる直前に病に侵された中で行っていたことと同じことを今行っております。

例えば転移癌により屈強な父でも痛みがこらえきれなかった僧帽筋と同じ部位を現在負傷しております。また、スマートブレスレットの健康管理により毎日のウォーキングで歩数を稼いでおり、足りない時は夜間に自宅内を歩き回っているのですが、亡父が転移癌により手足の自由が利かなくなっていく中で歩けなくなってはおしまいと必死に自宅内を歩き回っていた姿を彷彿させます。

日頃の 合気道 の鍛錬のおかげか父のように癌に侵されているわけではないのが幸いです。何か父から健康であれと戒められているような気もします。

合気道 人生の振り返り

そのような状況ですので、最近はよくこれまでの人生を振り返ることが多くなりました。

私の人生は大まかに言ってしまうと新しいことを生み出すのに一生懸命だった人生だったと思います。

バイクサークルの創設に先輩方と共にたずさわったり、 合気道 の師匠である門川繁美師範と共に新しい道場や 合気道 連盟を創設したり、自らの道場を立ち上げ、仕事でも部の創設を企画して初代部長となったりといろいろな足跡を残して参りました。

今後も多分同様の事が行える人生環境であれば非常にうれしい限りです。

還暦を迎えたこの機会にじっくりと今までの人生を振り返ってみようと思います。

さて、今夜は 合気道 「眞武館」ふれあいセンター道場での 合気道 指導日です。

今夜の稽古を楽しみに本日も頑張って参ります。

2018年の本日迄の 合気道 稽古時間/ 合気道 稽古日数200時間/76日









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