飛蚊症(20170706)

夏合宿の初日より右目に違和感を感じておりました。飛蚊症です。

以前にも会社で左目に彩光現象で稲光の様なフラッシングが走り、「すわ、網膜剥離か?」と眼科に走ったことが2年ほど前にありました。

左目はそれ以来何ら異常はないのですが、今回は右目です。

昨日、我慢しきれず社を2時間早く退社して眼科に参りました。

「視力や眼圧も異常なく、加齢による単なる飛蚊症です。病気ではないので薬は出ません。長い付き合いになりますよ。」と前回の左目と同じ診断結果でした。

前回の診断も治る事は無いとの事でしたが、直ぐに治って以来、今日まで異常はありません。同じ眼科での診断でしたのでセカンドオピニオンが必要です。ひどくなった月曜から少しずつごみの様な異物が小さく薄くなってきています。北斗七星の様だった上部の影もバラバラに崩れてアメーバ―のように薄く伸びております。ミジンコの様であった大きめの下方の影はそのまんまるな形からエビの妖精の様に細くなり、現在は付けまつ毛の様な細さになり、影自体が薄く半透明になって参りました。明らかに薄くなると共に縮小しております。

ここ半年以上、大型システム統合プロジェクトのテストで一日500通近いテスト結果の連絡メールに目を通してきており、目を酷使してきたことと、合宿当日は猛暑で二日続けて熱中症になりかける様な水分不足で体液が濃くなっており、それが引き金で飛蚊症になったものと自己診断しておりますが、眼科医の話では熱中症は関係ないとの事。では、なぜ急激にこのような大きな飛蚊が現れたのでしょうか?本当に一生治らないのでしょうか?なぜ、症状が軽く成ってきているのでしょうか?昨日のお医者様には答えがありませんでした。

毎晩、目を蒸気で温めるマスクをして、その後、逆にアイスノンの眼帯で冷やしながら就寝しております。その後は飛蚊症の症状が和らぎ、翌朝には毎日影が薄く小さくなってきております。

前回も誤診だったようなので、セカンドオピニオンを求めて近々他の眼科に参りたいと思います。前回の左目も一生の付き合いと言われながら、その後なんともないわけですから。

今朝も薄くなったとはいえ、飛蚊症の症状は残っております。幸いPCグラスを掛けるとレンズのカラーとマッチして飛蚊症の症状が和らいだように感じられますので、ここ数日と同じく本日も一日PCグラスをかけて仕事に精を出したいと思います。









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