逆半身片手取り小手返し(20170223)

昨夜は、合気道「眞武館」ふれあいセンター道場での合気道指導日でした。

稽古参加者は、T尾さん、M田さん、I田さんご一家でしたので、今回も基礎動作と基本技の稽古としたしました。

基礎動作である「体の転換」から「腰の転換」につないでの「逆半身片手取り四方投げ」は、最初に指導する基本技として既にお教えしており、また、小手返しの手の取り方や一本橋の上で成す「小手返し」についても指導して参りましたので、一部の基礎動作はその復習となります。

ただ、「合気道は今日覚えた事はすぐに忘れろ」と言う開祖のお言葉通り、復習であっても新たに習うつもりで稽古に臨むことも肝要です。思い込みによる間違えを正すためにも、以前の稽古に拘らず一度洗い替えをして初心で素直な気持ちで稽古に臨むようにとの教えだと思います。

さて、その様な開祖のお教えに沿っておられたのかどうかは別としても、初心者の方は前回の稽古は既に多くを忘れられておられますのでいらぬ心配は不要でした。(笑)

覚えては忘れの繰り返しの中で重要な事がふるいにかけられて身に付いていくのでしょう。

今回の稽古でも、稽古終了時には、前回の終了時と同程度の成長に戻られたという感じですが、きっと大切な部分については少しずつ成長されておられるのだと思います。根気よく稽古をしていくことが肝要で、ある期間をもって大きな成長が見られるようになります。

昨夜の「逆半身片手持ち小手返し」の要点を書き残しておきます。

  1. 適切な間合いで逆半身に構えること。
    1. 間合いは一歩歩んで握手をするくらいの間隔。
    2. 間合いを違える事を「間違え」という。
    3. 間合いを適切な距離に正すことを「まじめ(間締め)」と言う。
  2. 握られた腕は「手ほどき」と「体の転換」での腰を使った『手刀」で外す。
  3. 外した手は、受けの腕に沿って切り下げて「小手返し持ち」とする。決して小手ばかりを見て狙っていかない事
  4. 上記3.の動作の間は、必ず「正中線」を守って「体の転換」から「腰の転換」につなぐ。
  5. 切り下げた受けの手は、「正中線」上の床に斬り下げる。
    1. 上記の動作は、お辞儀をすることなく、胸を立てて腰を十分に落として行う。
  6. 体の転換では、後ろの足を受けの後ろ足の踵にぶつけるつもりで大きく後ろ展開し、一本橋の上で技をなす。
  7. 腰の転換に続く後ろ展開でも、大きく足を回して一本橋上にて技をなす。
  8. 小手返しの手は、上にあげずに再度正中線上の床につけるつもりで手首を返す。

以上の稽古は、大きく腰を落とす鍛錬を兼ねたものです。大事な理合は「入り身転換」と「正中線」、「腰を落とす」事等です。

最後に天地投げの技の基礎動作として「網代歩き」の稽古を行ってこの日の稽古を終えました。「網代歩き」でも入り身をしっかり行う事が肝要です。

帰宅後、就寝前の入浴中に剃刀で唇をざっくりと切ってしまいました。少し寝ぼけていたのか剃刀を横に引きながら唇に触れたようです。「いたっ」と思った直後に鮮血がぽたぽたぽた」としたたり落ちて、口の中の歯まで真っ赤にそまり、口内から出血している様に見えるありさまでした。

風呂の呼び出しボタンを押して就寝中の家内を起こそうとしましたが数分かけても駆けつけてくれません。いくら「圧迫止血」をしようとしてもしたたり落ちてきます。タオルも真っ赤になりましたのでバンドエイドか何かを持ってきてもらいたかったのですが・・・・

結局タオルやバスタオルを真っ赤に染めながら寝室まで行って家内を起こしてバンドエイドとワセリンやマキュロンを出してもらいました。5枚歯の剃刀ですので平行に深く切ってしまったようでなかなか止血できませんでしたが、小さいバンドエイドを圧迫止血になるようにきつく張って何とかなりました。

そのまま就寝したのですが、2時半に目覚めたところ、そのバンドエイドのテンションで口が開いてしまって上唇から上顎が乾ききって、その刺激で目覚めた様でした。台所で水を飲んで口や喉を潤してバンドエイドを外したのですが、強力な糊の力でまた傷口を開けてしまいました。

ただ、最初より小さな傷口になっていたのでワセリンで止血をして指で押さえながら眠りにつきました。

ところが、iPhoneの新機能のベッドタイムの設定を間違えており、金曜日は停止のスケジュールとしていたため、今朝は目覚ましアラートがならず、5時20分過ぎに目覚めました。いつもより30分遅れています。目覚まし無しでも最近は定時に目覚めていたのですが、さすがに昨夜の出血騒ぎで眠りが少なかったようです。

家内の自家用車での送り迎えが復活したので、何とか先日までのバスでの出勤と同じJRに乗る事は出来ました。

さて、明日は6時間に亘る合気道教室です。新たな参加者のお話も複数頂いておりますので楽しみにして今日もお仕事頑張って参りたいと思います。

2017年の本日迄の稽古時間/稽古日数64時間/23日

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