第一教(20170120)

昨夜は、合気道「眞武館」ふれあいセンター道場での合気道指導日でした。昨夜の稽古参加者は、T尾さん、M野さん、M下さんご夫婦とI田さん親子3名の私を含めて合計8名でした。I田さん親子は昨年暮れに入門頂いたばかりの超ビギナーですので先週に引き続き、昨日も合気道の基本動作である「体の転換(入り身転換術)」の入念な稽古から始めました。

日常の生活とは少し違う動きですので、簡単な動作にもかかわらず最初はなかなか違和感が取れずに戸惑う、合気道を始める上での最初の関門となりますが、こればかりは身体で覚えて頂くしかないので、習うより慣れろとの思いで、色々なアプローチで身体をなじませて頂きました。

その後、最初にお教えする技、「相半身交差持ち一教腕抑え」を稽古頂きました。ベテランのお二人にとっても超ビギナーの方にこの技を指導する方法を学ぶ良い機会です。

普段は門下生同士ではかかる技も、思わぬ動きで逃げようとする超ビギナー、特に幼いお子さんにはなかなか技を施すことが難しい場合があります。どのような相手でも技が施せてこそ真の技なので「教える事は、学ぶこと」の実践の場ともなります。

何よりも受けとなる超ビギナーの方へのいたわりの心はもちろんのこと、取りとなられた超ビギナーの技を受けながら導くという事が出来なくてはなりません。ただ、相手をするだけではなく、本来の動作になるように受けながら導いて差し上げる心が大切です。これは思わぬ動きをする超ビギナーの方の動作を見切る稽古にもつながります。

見切りの心は、相手への心配りがその中心であるとお教えしております。一緒に動こうという気持ちが大切です。「徒に競うことなかれ」と言うのが大先生の道場訓でもあります。この機会にベテランの皆さんは見切りの稽古となるようにいたわりの心や慮りや気配りの稽古として真剣に取り組んで頂きたいと思います。

余りにも熱心に指導しすぎてM野さんからご指摘頂くまで稽古の終了時間となっていることに気づきませんでした。

何時もの様に門下生の皆さんで競ってモップを奪い合いながら部屋の掃除をして、楽しかった稽古を終えて帰宅いたしました。

※事務連絡:明日1月21日土曜日の芝生総合スポーツセンター体育館での合氣道教室は、高槻シティーハーフマラソン開催のためお休みです。午後の古曽部防災公園での教室は開催されますので、普段午前中だけ稽古されておられる方もこちらへのご参加をお願いします。

2017年の本日迄の稽古時間/稽古日数=20時間/8日

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