運命の壺(20160114)

随分以前に九星気学や姓名判断に凝っていた頃に、それらに関する何かの本の中に、人の運命の壺の大きさは一定で良い事で満たされれば悪い事も同じだけ満たされてバランスを保つと言うような趣旨のお話が有ったかと思います。

最近は自分の人生を振り返って、本当にそうなのかもしれないと思う事が多くありました。

卑近な例では、道場経営が悪い時は会社か家庭が上手く行っており、それらが悪い時は道場経営が上手く行っている等でバランスを得ているような気がします。

長いスパンで人生を見てもそのような気がします。

それだからこそ、順風満帆な時は、良い時ばかりではないから油断は禁物と戒め、悪い事が起こって気が滅入っているときは、「降る雨は必ず上がる」と前向きに考える様に自らを律して、悩む人にはアドバイスをする事もあります。

最近は自殺する方が多い様で、毎日のように人身事故でのJRの遅れや運休がアナウンスされます。

そのような方々にも、「雨は何時かは必ず上がり、お天道様が出てくる」と勇気づけて差し上げることが出来ればと思います。

今身近にそのような不幸な環境におられる方が複数おられ、年齢や立場的にも相談を受ける機会も多いので、それらの方々とご一緒に日々心を痛めております。

お役に立てず何も出来ない自分に腹立たしい気持ちもありますが、近しい方々はもちろんの事、多くの方が幸せに生きていける様、心から祈念致します。

「天の浮橋に立て」と仰った開祖のお言葉が心に突き刺さる日々です。

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