座技(20150330)

いよいよ3月の年度末も本日が最終日となります。日がたつのは本当に早いものです。朝の通勤時には桜もかなりほころびて桜色が目に優しくすがすがしい朝を迎えられます。

昨夜は合気道「眞武館」島本道場での合気道指導日でした。

昨夜は、四番弟子TJさん、五番弟子T尾さん、七番弟子M田さん、八番弟子T野君、十二番弟子Y田さんが稽古に参加していただけました。

昨日の稽古では膝行の基礎稽古を入念に行って、同じ技で立ち技と座技を交互に行う形で正面打ち一教固め、相半身交差持ち一教固め、逆半身胸持ち二教固め(裏)、相半身交差持ち一教から三教固め、相半身交差持ち四教固め、相半身交差持ち入り身投げ、半身半立ち相半身交差持ち四方投げ、半身半立ち逆半身四方投げと稽古する技も展開してみました。

稽古の最終場面では八番弟子T野君が足の指の付け根が痛いと悲鳴を上げていましたが、十分に座技の稽古ができたと思います。

座技は膝を痛めるとの事で稽古をされない道場もあるようにお聞きしておりますが、私自身は膝の故障を起こした事はありません。座技で膝を痛められるのは膝でドスンドスンと床を踏みしめられておられるからだと思われます。ですから眞武館では片方の膝に体重をのせてドスンと床の音を鳴らす事を戒めております。何より体重移動が前荷重や後ろ荷重に偏る誤った膝行であり、この膝行で膝を痛めるのであれば後ろ受身のときにやはりドスンと膝を着かれておられる方がおおく、こちらのほうがもっと膝には悪いと思います。

眞武館は板の間やコンクリート床で稽古することが多いため、このような膝を突く受身や膝行を致しますとそれが膝に悪い事が誰にでもすぐにわかるのですが、ソフトマットや、やわらかいスポーツ畳の上でばかり稽古をされておられると膝を突く受身や膝行では本当の受身や膝行ができていない事が自覚できないのだと思われ、ソフトな打撃であっても着実に膝に何度も衝撃を受けており、知らぬ間に膝を痛めておられるのだと考えております。

正しい膝行を身につければ膝を痛めることはありません。現に私は全く膝に故障はありません。一度板の間で座技の稽古や後ろ回転受身をされて見てはいかがでしょうか?

本当はどうすれば膝を痛めずに膝行や後ろ回転受身が出来るのかすぐにわかると思います。

昨夜の稽古でもそのようなお話をしながら座技の稽古を致しました。

座技は昇級昇段審査の審査項目にもありますので普段からしっかり稽古するように心がけたいと思います。

下記の稽古時間に土曜日の6時間稽古を加算し忘れておりましたのでその分を追加修正しております。

2015年の 本日迄の稽古時間/稽古日数=92時間/31日

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