風邪に爪剥離

昨夜は合気道「眞武館」ふれあいセンター道場での稽古指導日でした。

仕事の都合で15分ほど遅れてふれあいセンターに入りましたが既に鍵を渡したとの事。センターには事前に遅れる旨の電話をしたのですが、業務終了の留守番電話に切り替わっており連絡がついておりませんでした。

門下生の皆さんにはiPhoneのMMSで連絡を済ませておきましたので誰かが私が遅れる旨を告げてくれたのでしょう。

部屋に入るとそこには四番弟子H本君と至誠館のI君が既に着替えを済ませて待ってくれていました。I君は眞武館の稽古には初参加です。以前から一番弟子K藤君の様な合気道がしてみたいと言う事でしたので一度道場に来るようにとお話しをしておりました。

一番弟子K藤君が体調を崩してお休みでしたが、このI君も四番弟子H本君も先週の私や至誠館K藤さん、T居さんと同じ鼻水が止まらず喉が痛む症状と言う事なので、どうやら五番弟子T尾さんから小豆島合宿でこの三人に手土産としてプレゼントして頂いた菌の二次感染の被害者だと言う事で落ち着きました。

と言う事で昨日の稽古参加者は、二番弟子S木さん、四番弟子H本君、五番弟子T尾さん、六番弟子M井さん、八番弟子N田さん、十番弟子M田さん、十一番弟子T玖君、十二番弟子Y里君でした。

至誠館I君が眞武館で習いたかったと言う「円く、大きく、ゆっくりと」で行う相半身交差持ち一教押え込みを基本技として行いました。

それに続けて相半身交差持ち一教から肩持ち二教押え込み、相半身交差持ち入り身投げ(表)と展開しました。

最後の技を行う前に五番弟子T尾さんの爪が剥離したとの事。真一文字に親指の爪が割れて剥離していましたのでサビオをお渡ししてとりあえず応急処置をして頂きました。

最後に天地投げを行って門川師範直伝の整理運動で昨夜の稽古を終えました。

(2013年の本日までの稽古時間/稽古日数=160時間/63日)









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