贅沢な稽古

今日は島本町立体育館での眞武館の稽古日でした。門川師範には、毎回稽古に参加いただき感謝の仕様がないのですが・・・・

今日は、一番弟子K君と関大総情学部合気道サークル2年のNさん、門川師範、私の4名での稽古となりました。師範をお迎えしてその前で少人数での指導は非常に気恥ずかしいのですが、師範には黙って至らない私の指導通りの稽古をこなしていただき、恐縮至極の境地です。

師匠の私がこれだけ恐縮しているのですが、愛弟子のK君はのびのびと門川師範より手取り足とりでお教えをいただいております。かえって至誠館の門下生より贅沢至極かもしれません。

Nさんもここぞとばかりに師範の個人指導を堪能されています。眞武館の稽古は、この様に非常に贅沢な稽古です。まず、師範が木刀を片手に、自己の修練をされておられる姿を他の道場ではめったに拝見できないところ、それを目にさせていただけるどころか、師範の黒檀の木刀をもって、直々にご指導いただけるのですから・・・

どうですか?
眞武館稽古に参加したくなったでしょう?









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