BMW復活劇
年末に立ちゴケして、思わぬ大ダメージを受けた愛機BMW R1150RTですが、7万円をかけてバックミラーカバーとアッパーカウルのミラー取り付け部の破損を修復しました。その直後、以前より不調を訴えていた電装周りの不具合チェックのためのコンピュータチェッカーがやっと行きつけの赤男爵さんに届き、早々にセルモーターの不具合が発見され、無償でセルの交換修理を受けました。この電装周りでは既にバッテリーの無償交換も年末の12ヶ月点検時に受けており、これでやっと購入以来の不具合が解消したようです。
ただ、件の立ちゴケダメージでバニアケースの裏面に穴が開いたままになっており、また、ケースの蓋の部分も傷だらけでしたので、なかなか乗る気になれず、ここ2ヶ月ほとんどRTにまたがらずに日が過ぎておりました。
先週より気を入れ替えてバニアケースの修復にとりかかりました。
FRPの補修用パテを2種類購入し、自分で作業を行なったのですが、思ったよりきれいに仕上がり、新品同様になりましたので発表します。
まずはダメージの状態の画像です。(画像をクリックすると大きな画像が見れます。ポップアップした画像の上部左右の角をクリックすると前後の画像に移動できます。)
表面は傷を取ろうとサンドペーパーでこすった痕がくっきりと残り、ケース裏面は、タイヤにこすり付けられていることを知らずに自宅と赤男爵さん間を走ってしまい、摩擦熱で穴がぽっかり明いています。
書き込み有り難う御座います。
自分でもここまで修復できるとは思いませんでしたが、嬉しい限りです(^_^)
定年後の仕事にしようかしら(^_^)b
うわっ パテで そこまで 綺麗になるんですね!!!
って言うか 新品ですやん!!!!!
凄いです!!!