母の一大事か・・・

昨日のお昼休みに家内からの不在着信電話が私のiPhoneにありました。

何度か家内に電話したのですが繋がりません。会議中にまた家内からの電話が入り、母の一大事かと会議室を飛び出して電話に出ると・・・

母がお世話になっている特別養護老人ホームから電話があったとの事。
「病院からなにも連絡無いの?」(家内)
「なんのこっちゃ?」(私)
「○●苑のケアマネージャーさんの□△さんから電話があって、お母さんの退院受け入れは19日以降にOKですとの事でした」(家内)
「何で特老から連絡が先に入るねん?」(私)
「だから、先に病院から連絡なかったのと聞いたんです。」(家内)
とりあえず、母の退院の許可を主治医が出してくれたとの事、17日以降退院しても良いらしいが特老の受け入れは19日以降になるとの事でした。

詳細は本日の終業後の見舞いの時に聞くことにしますが、何はともあれ、特老に無事帰ることができるようです。母の頑張りには頭が下がります。

退院許可の話を聞かれたケアマネージャーさんが確認に病院に行かれた時に丁度食事の時間で、その食事の様子を確認して入所受け入れ可能と判断されたとの事。

約二ヶ月にわたる闘病生活とやっと離れる事が出来る様です。まだまだ後遺障害が多く残っていますが一安心です。

今朝、毎朝願掛けをしておりました、会社のお稲荷さんにお礼を申し上げました。これで私の運気も上昇してくれれば幸甚です。

後は退院後、どうやって特老に母を運ぶかの段取りが・・・会社を休まなければならないかもしれません。病院や特老とも相談しなければなりません。

入院前と違って全く立てなくなっているものと思われますので私一人でも自家用車で運ぶのは大変そうです。福祉タクシーか特老の車両で送迎するしかなさそうです。









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