長男の結婚式
4月
17(日)
2011
本日は長男の結婚式でした。
新郎新婦が一年半ほどをかけて準備をして来た挙式でした。
USJに隣接するアルカンシエルベリテ大阪のバリスタイルのゲストハウス挙式場で行われました。
私は、いつもの自前の紋付袴スタイルで新郎の父として留袖姿の家内とリクルート姿の大学4年生の次男、車椅子での母と一緒に自家用車で高槻の自宅から会場に向かいました。
新郎となる長男はUSJホテルに新婦のご家族と前泊していたので、早めに着いたため、ホテルに一先ず入りました。私の紋付袴姿にホテルのスタッフの方がおめでとうございますと声をかけてくれました。
式場では基督教の神前結婚でフランス人の神父様の厳かな祈りの声と聖歌隊やきれいなパイプオルガンの音色で厳かな雰囲気の中、挙式が始まりましたが、緊張した長男がぎこちない歩みで入場してきたときには思わず笑いが会場を和ませました。
新婦は、腰周りが驚くほど細く、入場の際には参列者がため息をつくほどきれいでした。
多くの方々のご参加を賜った挙式でしたが、無事完了しました。
新郎新婦がこだわり90着以上試着し、結局新デザインでデザイナーの先生が用意してくださったドレスも本当に似合ってきれいでした。
長男夫婦には幸せになっていただきたいと祈念すると共に、幼い頃からの友人や小中高、大学時代の友人の方々、会社の上司や同僚の方々にこれまでのお付き合いを感謝すると共に、これからもよろしくお願いしますと新郎新婦両家の代表挨拶をさせていただいて挙式をおえました。
ご列席の皆さん、本当にありがとうございました。
お久しぶりです。
そして、おめでとうございます!
にしても、もうそんなお歳に…早いですね…
ありがとうございます。
長男の結婚と同時に眞武館も道場開きから一周年を4月3日に迎えることが出来ました。
本当に月日が経つのは早いものですね。