連続稽古5日目

予定通り5日間連続で稽古が出来た。本日は至誠館市役所道場での稽古であった。

先日も書いたが、至誠館はここのところ年配の男性の方の入門が相次いでいる。そのため稽古風景もかなり変化してきた。思えば毎年関大合気道サークルの学生達が卒業して行き、また、新入生が入部し、至誠館自体も新しい方が入ってこられるので数年前を思い起こすとメンバーが全く異なっている。

昔からの常連メンバーには余り変化は無いが、数年前には毎日顔を見た懐かしいメンバーが去り、新しい門人達が熱心に毎日のように稽古に汗を流されている。

やはり道場も生き物のように新陳代謝を繰返して成長しているのである。古くから居る私も成長しなければ成らない。

今日は門川師範のご指導で体捌きに重きを置いた逆半身片手持ちからの技の稽古を行った。初心者が増えた道場ではなかなか難しい課題である。休憩時間中に丁寧に体捌きを指導させていただいた。これだけビギナーの方が居ると色々なタイプの方がおられるので指導方法に非常に工夫が居る。どのように工夫するのか?教える事は教わる事の実践である。指導の本当に良い経験を積ませていただいていると思う。ありがたいことである。

明日は休日出勤で芝生体育館の合気教室には参加できない。日曜の古曽部防災後援体育館での稽古を楽しみに明日は一生懸命仕事に励もうと思う。









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