厄払いと蜂(20170801)

本日のテーマは「厄払いと蜂」です。

と言うのも、先週の土曜日に古曽部の合気道教室から帰宅したところ、家内から「また、大変な事になった」との報告。

なんでも門柱横のポストのところで足長蜂に刺されたとの事。

4月だったかに同じ場所で足長蜂に刺されたばかりです。怖くてポストに近づけないとの事。

こんなに短期間に二度も蜂に刺されるなんて事は初めて聞きます。ちなみに、我が家のポスト周辺には蜂の巣は見当たりませんでした。なんで二度も同じ場所で…

二度目に蜂に刺されたときは「アナフェラキシーショック」が心配されますが、なんとも無いようです。前回と違い腫れも少ない様ですので今回は病院に行かないとの事。息苦しかったりしたら直ぐに救急車を呼んで抗アレルギー剤を打っていただくようにと指示はしました。前回は薬が合わず、腫れたところから膿が出てきて薬を変え、完治まで長くかかってしまいました。

右腕の肘の下あたりを刺されたのですが、翌朝には肘下から手首周辺だけでなく手の甲全体まで晴れが広がっており、日曜日ですが、休日診療で高槻病院に行かせました。と言うのも月曜日に直腸と大腸の内視鏡検査を高槻病院で予約していたのでその兼ね合いもあり、前回の緑ヶ丘病院ではなく、高槻暴飲の方に参らせました。

結局、内視鏡検査当日の月曜日にも腫れがひいておらず、内視鏡検査は延期になり皮膚科の治療だけを受けてから勤め先に向かったようです。

家内は何かに祟られているのか、数え60歳の本厄だからなのか、日頃の行いが悪いのか、昨年冬のバイク転倒による骨折、春の蜂刺され、内視鏡検査の要因となった下血、そして今回二度目の蜂刺され、その上、この同じ月曜日にコンタクトハードレンズが割れたとの事。神社にお払いに参らねばならないようです。

斯く言う私も本厄です。先だって来の「飛蚊症」、春の合宿時に患い、今も完治に至らない「アキレス腱炎」と家内よりはましですが、色々と厄災にあっております。

夫婦で厄払いに参らねばならないようです。









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