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本日は、合気道至誠館市役所道場の稽古日でしたが、門川師範がご都合でお休みであったため久しぶりに至誠館での代稽古をさせていただきました。

眞武館では毎回準備体操と整理体操を稽古の前後に行なっているのですが、至誠館の方々はこの体操を最近の方はほとんどご存知ありません。私が行なう体操に不思議な感覚をもたれておられるようです。多分門川師範がなされない事を私がするのが不思議なようです。

今回も稽古後に、実はこの準備体操や整理体操は私が入門した当時、ヘック高槻というスイミングスクールの一角で稽古をしていたのですが、そこで門川師範が毎回行なわれていた準備体操と整理体操を私は今も続けているのであって、もともとは門川師範のオリジナルで古い方は皆知っていおられることであることをお知らせいたしました。

なぜ、門川師範がされなくなった体操を今も私が続けているかと言うと、この体操のおかげで信じられないくらい体の固かった私も稽古の度に行なう柔軟体操でずいぶんとやわらかくなったことや、こむら返りをしやすい体質の私にとっては、そのこむら返りの予防となっているので、他の方にもお勧めしたいという気持ちからです。整理体操も同じく稽古後の金魚運動や膝による背筋のマッサージなどが非常に気持ちが良く稽古が終わった充足感が味わえるので未だにやり続けているものです。

この体操のおかげで全く腹筋が出来なかった方が、毎回の稽古後の整理体操で腹筋が出来るようになられた方を複数存じております。今後もこの体操を続けてまいりたいと思います。

本日の稽古では、稽古の最初に行なう体の転換の意義についてお話しました。一つは、合気道の奥義でもある「入身転換術」を稽古の最初に意識して行なうことで、その日の稽古の理合いの中心をゆるぎないものにする事。もうひとつ大事なのが、「氣合わせ」「氣結び」「氣納め」による合気道本来の相手と徒に競わないということを意識して行なう事としました。

その上で、相半身交差持ち一教押え込みを剣の間合いから一歩出て行う形で行なっていただきました。その際、一度目は後方の足と手を一歩出た後、逆斜め後方に体捌きを行なう方法と、前方の足を継ぎ足で斜め前方に進めながら後方の手を正中線を守りながら前に出し、交差持ちをされた時点で網代歩きで入身して押え込む方法を続けて行なっていただきました。両方の違いを体験いただくと同時に似ていて異なる方法を短時間で行なっていただいて、頭の活性化につなげればと言う考えで行なってみました。

演武大会の稽古時間となる休憩につづいて、相手とぶつからない呼吸力での座技呼吸法を行なっていただき、立ち技呼吸法である天地投げにつなげ、片手両手持ちからの入身投げにつなげました。

この片手両手持ちからの入身投げもしっかりと体の転換をすると同時に力まない手で敬礼の形に相手の脇下に自分が入り並ぶようにして転換し、呼吸力により力まずに楽に相手を崩す稽古をしていただきました。

最後に先に述べました整理体操をしていただき日曜日の演武大祭の準備のお手伝いをお願いして今日の稽古を終えました。

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=433時間/184日)

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元NHKアナウンサーの鈴木健二氏のベストセラー「気くばりのすすめ」を記憶されておられる方も多いと思うが、本当に人生において気くばりほど大切な物は無いと思う。

若い頃はよっぽど出来た人物で無い限り、この気くばりがなかなか出来ない物の様である。

「気くばりのすすめ」、これは自分以外の他の人とかかわる場面全般に言えることであると思う。つまり、生きていく生活そのものが気くばりの連続なのである。

「そんなの疲れてしまう。」と思い勝ちであるが、習慣になれば合気道の稽古と同じくなんでもない事なのであろう。

その「なんでもない次元」にまで気くばりを日常化することがなかなか難しい。どうしても我の強さが「にょきにょき」と頭を擡げて自己主張が先行してしまう。

会社での仕事におけるチームワーク、道場での師範と門下生の関係、家族関係・・・・・
全てにおいて気くばりは人間関係の潤滑油であり、「愛」そのものなのだと思う。

合気道は「△○□」つまり「イクムスヒ、タマムスヒ、タマツメムスヒ」であり、眞武館流に言えばすなわち「気合わせ、気結び、気納め」である。

最初の「気合わ」せが「気くばり」に相当するのかもしれない。「愛情」をもって気を配り、相手の気を頂き合する。どうすれば相手と「合」することができるのか? 深く考えて行動するのが気くばりであり、単に相手にこびへつらう事ではない。自分の考えや行動を相手に理解して頂き、相手を導くにはぶつかるばかりが能ではなく納得するように導く事が肝要であり、相手の言い分もよく聞いて腹の中に一度落とし込む事が大事である。

「気くばり」は最初の「気合わせ」のみに留まる事無く、続く「気結び」「気納め」の各段階でも必要なものであり、「気結び」での「導き」や「気納め」での「残心」等、常に「気くばり」にかかわるキーワードがそこに既にあると思う。

これらの所作は「気くばり」そのものであり、また、「合気道」そのものだと思える。

今日は合気道の道場稽古の無い日であったが、自宅で合気抜刀術の稽古や愛刀の手入れをするばかりではなく、会社でも家庭でも「気くばり」を介した「合気道」の修行は可能である。

合気道は[愛」の武道であり、活人術である所以だと思う。

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本日は、昨日に続き合気道至誠館市役所道場の稽古日であった。

本日も23日の第17回高槻市合気道演武大祭に備えて、多くの門人の方々が稽古に参られ、道場は満員で熱気があふれていた。

私も受けを取らせて頂くK澤さん、K松さんと稽古をさせていただいた。お二人には同じ段取りでの演武をお願いしている。お互いの演武を見て軌道修正することも出来、また、一緒に稽古することも出来るのでこの様にさせていただいた。お二人の出来上がりもまずまずである。

さて、最近は、道場での稽古後、自宅で合気抜刀術の稽古に勤しんでいるのだが、毎晩居合刀の手入れもしている。居合刀を手入れしていると本当に気持ちが凛として落ち着くことは以前にも書いたが、この居合刀、つまり、日本刀の効用は、私の癇癪持ちの性格を穏やかにしてくれた様な気がする。

会社でも荒れそうな会議の前には心の中やメモやレジメの端に上弦の緩やかな一本線を刀身として小さく引き、その左六分の一くらいのところに縦に鍔を書いて日本刀をイメージして心を落ち着かせると、非常に心安らかに会議に臨め、沈着冷静な問答が出来ます。

最近本当に癇癪を起こしたり立腹したり激昂するような事が無く成りました。自宅で合気抜刀術の稽古をしている間は精神統一出来、仕事やその他のストレスから完全に離れる事ができています。非常にありがたいことです。

毎朝の会社のお稲荷さんへの参拝と就寝前の居合刀の手入れが私の精神安定剤となっているようです。長く続けていこうと思います。

眞武館流合気抜刀術の稽古風景の映像をアップしておきます。

[videopop vid=”1319062611″ vtitle=”合気抜刀術の稽古風景”]合気抜刀術の稽古風景[/videopop]

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=431時間/183日)

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本日は、合気道至誠館市役所道場の稽古日でした。

今日は、ニューヨーカーのSモンさんとは、技の稽古の中での指導時にしか会話が出来ませんでした。

いよいよ今週日曜日に高槻市合気道連盟主催の第17回高槻市合気道演武大祭が執り行われますので、道場は門人の方達で満員状態でした。この状態ですと空調も効かず、蒸し暑いばかりか酸欠で息苦しくなって参ります。そのような中で多くの方が休憩時間にひしめき合って演武の稽古にいそしまれておられます。

私のほうも受けを取らせて頂くK澤さんやM本さんと稽古をさせていただきました。

おかげで汗びっしょりになり、火曜日恒例の夜の幹部会のほうでは、おいしく生中をいただけました。

幹部会では、演武大祭でのメインエベントについて協議が進み、全員一致で大筋が決定いたしました。明日以降に細かい点の打ち合わせを行いたいと思います。

私自身の演武は、師範演武と言うことで一番最初にとの門川師範のお言葉でしたが、演目は未だ未定です。いつものようにまだ一度もあわせ稽古もしておりませんが、まあ、先日の大阪合気会での演武と同じく何とかなるでしょう。

お仕事のほうも、非常に多忙かつ精神衛生上かなり厳しい状況に成ってきております。合気道のおかげで何とかメンタルヘルスを維持できていると思われます。ただ、今朝は二時半起きで寝ておりません。この時間になっても眠くないのは実は相当メンタル面でやられているのかも・・・・・・(^^;

まあ、これも何とかなるでしょう。

最近このサイトをご覧頂いている方の数が非常に増えております。今後ともよろしくお願いいたします。

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=429時間/182日)

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本日は、合気道眞武館島本道場での稽古指導日であった。

本日の稽古参加者は一番弟子K籐君、二番弟子S木さん、四番弟子TJさん、六番弟子H本君、七番弟子T尾さん、十一番弟子U城さん、至誠館関大合気道サークルN山さん、K澤さんでした。至誠館のK澤さんには、初めて眞武館の稽古にご参加いただきました。

いつもの準備体操、「天の鳥船運動」、「振魂」の禊の行を行い、体の転換を入念に行なった。
本日の体の転換は、相手を動かそうとか引っ張ろうとせず、稽古の最初に「徒に争わない」と言う、合気道の本来の教え「正勝吾勝勝速日」を自覚するために行なうものとして、受けとの「氣合わせ」「氣結び」「氣納め」を意識して行なっていただいた。

休憩時間は23日の日曜日に行なわれる高槻市合気道連盟主催となる第17回高槻市合気道演武大祭の演武の稽古をしていただいた。

次に自己を中心として円転する練習を行なっていただき、それを正面打ちから一教押え込みへの返し技につなげていただいた。つまり、正面打ちを打って行き、一教押え込みされるのを円転して逆に一教押え込みに返し技を施す稽古をした。円転の際に、相手の脇に入るように入身転換する事をキーポイントとして稽古していただいた。

続いて、両手持ちからの体の転換四方投げを同様の理合いで行なっていただいた。同じく両手持ちされた場合に、相手の脇に入るように入身転換し、受けとの「氣合わせ」「氣結び」「氣納め」で四方投げに持っていく様にしていただいた。

いずれも相手の動きを自分を中心とした円転の中に一旦受け入れて「氣合わせ」し、「氣結び」につなげて四方投げとする。

この理合いで、受けに持たれない横面打ちに対しても氣結びでの四方投げを行なっていただいた。受けに持たれないだけに、横面打ちに対して「氣合わせ」「氣結び」をするのは非常に難しいのですが、気の流れの中で技を施す醍醐味は一番味わえる技でもあります。

最後に最近稽古の最後の仕上げにいつも行なっている、座技呼吸法から立ち技呼吸法としての天地投げにつなげて稽古を終えました。

11月5日から6日の島本町文化祭まで体育館よりソフトマット18枚をお借りする申請書を提出して体育館を後にしました。

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=427時間/181日)