ふれあいセンター道場初日

島本町立ふれあいセンター昨夜は島本町立ふれあいセンターでの初めての稽古指導日であった。

ふれあいセンター自体は毎年の島本町文化祭の舞台演武でクレアホールを利用させていただいているが、今回は稽古で軽体育室を初めて利用させていただいた。

設備説明用の写真画像が日立金属道場の床面と同じように写されていた為、床面はクッションだとばかり思い込んでいた。床面は少し柔らかい樹脂系の塗膜で覆われたもので、板の間よりは少し柔らかいが、体育館の畳よりは少し硬いと言うようなものであった。

ただ、受身が出来ないかと言うと慣れればまったく問題が無い様に思われる。しかしながら、袴履きの場合、袴の裾を踏んでしまうと滑って転ぶ恐れがありそうである。

いずれにせよ稽古にはまったく問題なく、昨夜は少人数ながら脱力とぶつかりについて考察しながら片手両手取りからの呼吸法側転入り身投げ、片手両手取りからの体の転換入り身投げを入念に稽古いただいた。

稽古の終盤は早回しで入り身投げを行ったが、しっかりと稽古が出来たので好評であった。

稽古参加者は、六番弟子H本君、七番弟子T尾さん、十六番弟子N田さんであった。やはり、稽古曜日を変更したので参加者が極端に減ってしまった。至誠館と稽古日が重なったので至誠館からの出稽古の方々も参加は無理である。いよいよ門下生を増強する必要が出てきた。稽古日が増えたので何とか門下生の数も増やしたい。

と言う事で、昨夜の稽古は皆さん満足頂いて終了する事が出来ました。問題も若干ありますが新たな門出としてますます合気道にのめりこんで行きたいと思います。

(2012年の本日までの稽古時間/稽古日数=256時間/104日)









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