道着

今日の島本町立体育館での眞武館稽古は、六番弟子、七番弟子であるH本君、T尾さんが真新しい道着を着用しての稽古となった。まだまだ生成りの色が抜けず、洗濯後の縮みも全く無い「ぶかぶか」の大魔神のような姿なので初々しくほほえましい感じだった。道着はこれが初めてと言うH本君に道着の着方をお教えした。

そのようなわけで、折角至誠館のN山さんを除き眞武館道着がそろい踏みだと思っていたのに、思わぬ落とし穴があった。(^^;

私自身が土日の古曽部体育館での合気道教室指導と昨日の大阪合気会指導者稽古参加のために二着しかない眞武館道着を着て行ったので、洗濯が追いつかず、今日は至誠館の道着を着てました・・・chan! chan!

今日も一番弟子K藤君、関大サークルのN山さん、ご高齢のTJさん、二番弟子S木さん、六番弟子H本君、七番弟子T尾さんとわたしの7名での稽古で、畳みも24畳敷き詰めた。それでも回転投げには狭くなってきた。次に目指すは30畳敷だ。早く新門下生を増やしたい。

本日の稽古は、体の転換をその理合いの説明から入念に稽古をし、交差持ち一教からの技を今回は省略形の形での演武技を稽古していただいた。

眞武館の合気道は△○□(いくむすび、たるむすび、たまつめむすび)の理合い、眞武館風に言うと「気合わせ、気結び、気納め」の天地神人和合の合気道を目指しているので、初心の頃からこれを意識した稽古としている。

そのため、演武も眞武館の教えを体現したものにしたいと考えている。今日の稽古でそれが伝わっていれば大成功である。

今日は会社の73周年の創立記念日であり、母の79歳の誕生日でもあった。10月は家内のご両親の誕生日も続く。そういえば昨日は大学時代に下宿でお世話になったN田さんの誕生日でもあったことを今思い出した。









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