合気道 小手返しの理合い(20180613)

合気道 代稽古

昨夜は、 合気道 「至誠館」道場での 合気道 の代稽古での指導日でした。

私の師匠の門川繁美師範がご多忙と言う事で先週の火曜日に代稽古のご依頼を受けておりました。

至誠館での 合気道 の指導は久しぶりです。

合気道 小手返しの理合い

昨夜は、「体の転換」の理合いの復習から入って、公益財団法人大阪合気会独特な「正面突き二度突き」からの「小手返し」の稽古を行っていただきました。

この「正面突き二度突き小手返し」が公益財団法人大阪合気会独特の技であるのは、「体の転換」が他の合気会系道場での「体の変更」と異なり、受けが「体の転換」で崩された後、すぐに自らも体の転換で取りの前に回って反撃の態勢に入る独特な形であるのと同じく故田中万川師範が提唱された「入り身転換反射道」の稽古のための約束稽古・型稽古であるからです。

ですから、一度目の正面突きを突きたいように突かせて一度目の入り身転換で受け流した後は、反射運動の準備として後ろ足にエネルギーをためなければなりません。そのけり足で一気に入り身して、受けの突きの気に合一和合して受霊を行って受けの突きの気を自らが中心となった澄み切りの円転する気の流れに転換し、「真空の気」によって受けを自らの中心に引き寄せ、受霊と共に反射動作で小手返しを決めます。

合気道 =入り身転換反射道

合気道 は「山彦の道」であると大先生は仰っておられます。「山彦の道」は、「入り身転換反射道」に繋がり、結局「入り身転換反射道」は、 合気道 そのものです。

先に書きました様に「正面打ち二度突き小手返し」は、公益財団法人大阪合気会特有の稽古法ですが、大阪合気会特有と思われる稽古法のほとんどが故田中万川先生が苦心して作り上げられた「入り身転換反射道」の稽古法であり、入り口なのだと理解いたしております。

小手返しの理合いにはこの他、「正中線を守る」、「小手の握りの理合い」等々の細かな基本理合いが盛り込められております。昨夜ご説明させていただいた一つ一つの理合いを大切に稽古することが大先生や故万川師範の教えを顧みる本来の意味での「稽古」に繋がります。「稽古」とは、ご承知おきの通り、「古(いにしえ)を顧みる」という意です。

理合いと共にある稽古を今後も続けて参りたいと思います。

昨夜の指導の中で谷口師範から初心者の時の教えて頂いた「入り身転換腹作り」にも言及致しました。受けの突きにお腹から出ていき、突かれる間際に反転する腹を練り上げて頂き、どのような時も相手の動きを照破して見切り、自然体の動きの中で、次の瞬間には中心を取る「入り身転換」の醍醐味を楽しんでください。

追記:昨日の記事でアンドロイド携帯に入れたアプリが怪しいと書きましたが、完全に私の思い違いでした。インストールしたのはGoogle Mapのモジュールで単独アプリではなくGoogle Mapの中のメニューとしてちゃんと存在しておりました。インストールして数日しか経っていないのに直ぐに忘却して他を怪しむ。やはり還暦で年をとってしまったのでしょうか?自らを戒めなくてはなりません。(汗)

2018年の本日迄の 合気道 稽古時間/ 合気道 稽古日数200時間/76日

 

 

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