合気道 気の流れと基礎動作(20180416)
4月
17(火)
2018
合気道 「眞武館」島本道場
昨夜は、合気道「眞武館」島本道場での 合気道 指導日でした。
四月に入って新しい年度となり、我が合気道「眞武館」道場でも基礎動作にこだわった稽古を初心に戻って一からやり直します。
まずはくどい様ですが、「相半身交差持ち一教」からです。
合気道 相半身交差持ち一教動作
相半身交差持ち一教動作には、多くの 合気道 における重要な基礎動作と理合いが含まれており、最初に習得すべき基本技です。
そこに含まれる基礎動作や理合いは、
- 入り身転換反射(受霊と山彦)
- 気の流れと気産巣日和合
- 拘らない事と脱力による「抜き」の理合いと緩急自在の動き
- 見切り
- 追い足と継ぎ足
- 正中線と気構え
- 当て身と腰使いと網代歩きの関係
- 正面打ち一教動作
等の多くの学びどころがあります。
昨夜の稽古では、これらについてじっくり稽古いただきました。
昨夜も少数精鋭での稽古となりましたが、多くのことを稽古いただけたと思います。かえって少数の方がじっくりと指導できますので贅沢な稽古なのかもしれません。
帰宅後は生まれたばかりの孫とその兄になった孫に囲まれてゆったりとした時間を過ごさせていただきました。
僧帽筋の故障も徐々に良くなってきております。昨夜の稽古では、久しぶりに後ろ受け身が取れました。
2018年の本日迄の合気道稽古時間/合気道稽古日数135時間/53日